府中市の新型コロナ感染者数、5月1日現在1516人に、多摩地区では人口1万人あたりで10番目の人数・・・20代、30代、50代で多い感染者数
府中市議会議員(無所属)の ゆうきりょう です。いつもブログをご覧になっていただき、ありがとうございます。私のブログがみなさんの情報のお役に立てれば嬉しいです。
東京都内の新型コロナ感染者数について、昨日は1000人を超える新たな感染者が発生、府中市においても4月30日は19人増、5月1日は7人増の計1516人に達しています。多摩地域では人口1万人あたりで57,6人で、多摩地区では10番目ととなっています(「多摩地域30市町村、新型コロナウイルス感染症情報まとめ」による)。
「広報ふちゅう」の5月1日号によると、府中市内における新型コロナ感染者数の今年3月末までの累計では、20代が最も多く310人、次に50代の214人、30代の201人、40代の170人と現役世代が多数を占めています。その後続いて、70代が94人、60代の89人、80代の88人、10代の83人、90代が35人、9歳以下の37人となっています。
府中市のケースは、市内の大型クラスターの数は少ないものの、市中感染をはじめ、家庭内感染の数が多いとの報告もあります。また最近の新型コロナの変異株については、20代の若い世代の方々の感染報告事例が多数報道されているだけに、変異株による新型コロナの脅威を侮ってはなりません。
この府中市でも新型コロナのワクチン接種が始まりましたが、「広報ふちゅう」によると、次回は5月21日号、また公共施設内で配布する「ワクチンニュース」で、市民のみなさんにお知らせするとのことです。私もブログでも市の最新情報についって、引き続きお知らせしていきます。
※私のブログをご覧になった方で、府中市に対するご意見、ご要望、苦情また情報など、また新型コロナ関係でのご要望などありましたら、お気軽にメールをお寄せください。 アドレス yuki4551@ozzio.jp