府中市も子ども食堂への支援策として、コンビニとの間で「フードドライブ」の提携、協力を求めたい
府中市議会議員(無所属)の ゆうきりょう です。いつもブログをご覧になっていただき、ありがとうございます。私のブログがみなさんの情報に少しでもお役に立てれば嬉しいです。
★ファミリーマートが全国の店舗で「フードドライブ」活動をスタート
さて今朝(4月8日)の朝日新聞経済面にコンビニのファミリーマートが家庭余った食品を店頭の回収箱で預かり、必要な方がたに届ける「フードドライブ」の活動を全国で展開していくという記事が掲載されています。記事では「コロナ禍で食料支援のニーズが高まるなか、各地の社会福祉協議会やNPOと連携して、子ども食堂に届ける」とのことです。
ファミマが回収するのは「賞味期限まで2ヶ月以上ある未開封の缶詰、お米、乾物」などで、これを実施する店舗かどうかはHPや店頭のポスターで確認する必要があるとのことです。記事では「すでに都道府県の約100団体から連携の申し出がある」としています。
★府中市もコンビニと連携協力して、子ども食堂への支援策拡充を
府中市内でもNPO団体はじめ、地域の「わがまち協議会」が積極的に「フードドライブ」を実施し、また子ども食堂も旺盛に展開されていますが、街のいたるところにあるコンビニがこうした協力をされることは大変良いことです。
府中市はコンビニの「セブンイレブン」とも包括連携協定を締結しており、こうした活動を展開できる要素があります。またファミマも市内に多数あることから、ぜひこうした活動を通じて、子ども食堂はじめ生活困窮者の方々に対する支援活動を広げてほしいものだと思います。ぜひ議会でも取り上げたいと考えています。※私のブログをご覧になった方で、府中市に対するご意見、ご要望、苦情また情報など、また新型コロナ関係でのご要望などありましたら、お気軽にメールをお寄せください。 アドレス yuki4551@ozzio.jp