26 3月

府中市内の福祉施設で新型コロナ感染者が発生した際のケアマネージャー間の情報伝達について、市に指導を求めたい

府中市議会議員(無所属)の ゆうきりょう です。いつもブログをご覧になっていただき、ありがとうございます。

私は第1回定例会の一般質問で「ふれあいの里」のクラスター問題を取り上げましたが、そのなかで高齢者福祉施設で働くケアマネージャーに対する市の指導、情報交換の重要性について質疑をしました。

私は福祉施設を利用している市民の方から、「高齢者施設などでクラスターの発生したことや、新型コロナの感染者が出たなどの情報を一番つかんでいるのはケアマネージャーだ。ケアマネージャーは複数の福祉施設を出入りしているので、施設を通所している人やデイサービスなどを利用をしている人へ、コロナの感染情報の共有、情報を伝えるなどの指導を市は行ってほしい」との声をいただきました。

★質問⇒市内の福祉施設で働くケアマネジャーに対して、福祉関係施設で発生した新型コロナ感染者に関する情報伝達と情報共有について、市の考えを伺いたい。

★市の答弁⇒「ケアマネジャーをはじめ、介護施設への情報伝達につきましては、医療機関と介護事業所が使用している専用検索サイト、名称を『ayamu(アヤム)』といいますが、このサイトを活用することで、本市で把握している感染情報を共有するよう取り組んでいます」。

★質問⇒2点目の「クラスターが発生した施設に通所、またはデイサービスの利用者に対する、他施設への通所対応について、どのような対応を求めているのか」。

★市の答弁⇒「クラスターが発生した施設には、保健所の指導のもと、濃厚接触者の特定と検査が行われるため、施設利用者の他の施設への利用制限についても、そうした指導の中で行われるものととらえています」。

「また、国からの見解では、『介護サービス事業所が、根拠なく感染を懸念してサービスの提供を拒むことは、正当な理由に該当しない』と示されておりますので、そのような事由があった場合には、状況を確認のうえ、適切に指導していきます」。

※この続きは明日のブログでお伝えします。私のブログをご覧になった方で、府中市に対するご意見、ご要望、苦情また情報など、また新型コロナ関係でのご要望などありましたら、お気軽にメールをお寄せください。 アドレス   yuki4551@ozzio.jp

 

 

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