京王線府中駅前の旧伊勢丹の建物が、新たなランドマーク「Mitten」(ミッテン)として生まれ変わり、今年の初夏にオープンします

府中市議会議員(無所属)の ゆうきりょう です。いつもブログをご覧になっていただき、ありがとございます。
★「Mitten」とはドイツ語で「中心」という意味とのこと
旧伊勢丹の建物に家電量販店の「ノジマ」と多くの専門店が入居することはすでに知られていますが、「ノジマ」のホームページによると、その詳細が公開されています。府中の新たなランドマークタワーとして生まれ変わるというコンセプトのもと、名称は「Mitten」(ミッテン ドイツ語)。同社のホームページによると、「ドイツ語で真ん中、中心地を意味」して、「府中はかって律令時代に武蔵国の中心地として国府が置かれた歴史のある都市です。その府中において当施設が、人と街が交錯する賑わいの中心地、多世代が交わるターミナル、府中の中と外を結ぶプラットホームとなることを目指しネーミングを致しました」と記載しています。
また建物の各階の内容については以下のようにお知らせしています。なお具体的な店舗名については後日公開するとのことです。
9階・・レストラン、フードコート
8階・・大型100円ショップ、回転寿司、サービス
7階・・キッズ用品、アミューズメント・写真スタジオ
6階・・駅前型ホームセンター
5階・・デジタル家電専門店「ノジマ」
4階・・大型ライフウェア、インテリア雑貨、手芸、スーツ
3階・・大型ライフウェア、カフェ
2階・・化粧品、バッグ、雑貨、アパレル、フラワーショップ
1階・・スイーツアイランド、雑貨、アパレル、サービス
地下1階・・総合スーパー、生鮮三品、グロッサリー食物販
★コロナ後の府中駅前のにぎわい創出の切り札となるか・・
「Mitten」の開店は今年の初夏というこどあり、まだコロナ禍の状況だと思われます。ただワクチン接種もちょうど行われている最中であり、コロナ禍の自粛している生活状況も今年いっぱいぐらいまでではないかと、推察すると、「Mitten」の」の開店がその後の景気対策や消費活性化策などにうまく乗れば、府中のにぎわい創出の「切り札」ともいえる存在になる可能性もあります。また情報ありしだい、私のブログでもお知らせします。
※私のブログをご覧になった方で、府中市に対するご意見、ご要望、苦情また情報など、また新型コロナ関係でのご要望などありましたら、お気軽にメールをお寄せください。 アドレス yuki4551@ozzio.jp