府中市の医療機関で発熱患者に診察かPCR検査になるか、適切に対応してほしい
府中市議会議員の 結城りょう です。
先日ブログで府中市の医療体制、とくにPCR検査が希望する市民に確実に行われるかどうかについて記載しました。この記事を見て市民の方からご意見をいただいたので、以下紹介します。
「市政通信を拝見しています。ぜひお願いしたいことがあります。インフルエンザと新型コロナウイルスの検査についてです。東京都はかかりつけ医で検査をできるようにすると言っています。しかし、物理的にできません。設備が違い、他の患者さんに感染が広がる可能性があるため、かかりつけ医では検査を断るでしょう。また、電話で聞いても、他の患者さんの診察があるため、電話応対が困難になります。ですので、発熱外来を設置して熱のある人の状況を確認して、かかりつけ医の診察になるのか、PCR検査になるのかを振り分けてほしいです」。
「また、電話も集中するので回線を増やし、人も増やすなどの対応を早急に確率をお願いいたします。このままでは熱発時に診察を受けることができなくなる可能性があります。このようなことのないように仕組みを作って頂きたいです。インフルエンザのシーズンはもう目の前です。どうぞすべての患者さんが受信できるようにお願いいたします。うまく言えませんがこのままではたらい回しのまま手遅れになる方も出ると思います。このようなことのないようお願いいたします」。
これから冬にかけてコロナとインフルが同時流行する時期になります。私もこの問題について12月議会で取り上げたいと考えています。