府中市でも新型コロナ失業者を市職員として積極採用を・・多摩市で実施
府中市議会議員の 結城りょう です。
新型コロナの影響で失業が増え、社会不安を増しています。こうした方々の雇用を政治の責任で受け入れ施策をつくらなねばなりません。その際、まず率先して雇用創出をするのが政府、自治体の仕事ではないでしょうか。
昨日(10月3日)付の読売新聞多摩版に、多摩市が新型コロナで失業をした方や、就職活動後の不況期に重なった「就職氷河期」世代を対象に、市として正規職員として積極採用を行うと報じています。同市では「コロナ失業者」として初級職が来年4月1日の採用時点で18~19歳、上級職は18~49歳でコロナにより失業した方、内定を取り消されたりした方を対象にしています。
府中市も就職氷河期世代について一部、技術系職員を対象に採用を始めていますが、ぜひこの際、多摩市の職員採用策を検討するよう要望したいと思います。
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