府中市で新型コロナウイルス感染した場合、移動の手段はどうなるのか・・7割が自家用車、自転車にシフト(インターネット、全国調査から)
府中市市議会議員の 結城りょう です。
★新型コロナ感染者の7割が自家用車、自転車で移動(インターネット調査から)
府中市の新型コロナ感染者数が2人増加の162人となっています。私のところにも市民の方から、新型コロナに関する要望、意見などいただきますが、今日は新型コロナに感染した場合の移動の手段についてご意見をいただきましたので、以下紹介させていただきます。
「いつも思っていたことでもあるのですが、感染者の移動はどうしてるのでしょうか。自分の体調が悪くなったとしてPCR検査を多摩総合医療センターに受けに行くとしたら、その時はどういう交通手段をとったらいいのか考えたことがあります」。
「検査を受けるだけでも考えますが、今回は患者さんですから。狭い自家用車で家族の方が送るのも危険ですし、救急車で移動するとも思われません。普通に考えれば多摩総合医療センター行きのバス利用でしょうか。西国分寺から歩くのはしんどいでしょう。バスなら府中駅からの利用もかなり想定されるのではないでしょうか。大丈夫でしょうか」。
「療育センター100床といいますが、退院者のあとには新たな患者さんがいらっしゃるわけです。長引けば延べ1000人以上が治療することにもなるでしょう。私は近隣へのダイレクトな波及はほぼ大丈夫と思っていますが、このアクセスだけが心配です」。(以上、投稿より)
この投稿に関連して、昨日(8月12日)付の時事通信ドットコムニュースによると、月額定額カーリース「おトクにマイカー 定額カルモくん」を運営するナイル株式会社が、「新型コロナウイルス感染症の流行で移動手段にどのような変化があったか」について、全国の男女2,080人を対象にインターネット調査を実施したところ、「7割以上の人が自家用車や自転車での移動にシフトしている」と、その調査結果について報じています。
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