東京 府中市の「都立小児総合医療センター」で 新たに看護師2人の感染確認 新型コロナ(NHKニュース)
府中市議会議員の 結城りょう です。
7月26日、23時32分のNHKニュースで、府中市内にある「都立小児総合医療センター」で2名の看護師が新型コロナウィルスに感染したと伝えています。同ニュースによると新たに感染が確認されたのは、いずれも50代の女性看護師の2人とのことです。
このニュースによると、「この病院では、これまでに子ども向けの集中治療室=PICUで勤務する医師1人と看護師3人の感染が確認されていて、東京都によりますと、今回新たに感染が分かった2人もPICUで勤務する看護師だということです。このうち1人は検査を受けて、いったん陰性の結果が出ていましたが、その後、せきやのどの違和感などの症状が出たため、再度、25日に検査を受けたところ、陽性だった」と伝えています。
また「感染が確認された合わせて6人の医師や看護師と接触のあった患者は、全員陰性と判明し、引き続き健康観察を行っていく」と報じています。当面は引き続き、こども救命センターで新規の患者の受け入れを停止するなど、機能を一部縮小して業務に当たると報じています。(NHKニュースより一部抜粋)