府中市に共産党議員団として、新型コロナウイルス感染対策として４回目の要望を提出しました（その３）

府中市議会議員の　結城りょう　です。

 

昨日（２７日）、高野市長あてに共産党議員団として４回目となる新型コロナウイルス感染対策の要望書を提出しました。今後予想される第二波への備えと対策、自粛により影響をうける方への支援策などについて、市の財政調整基金、福祉基金の活用も求めました。４回にわけてお知らせする３回目です。

 

１３、テイクアウトの利用増や学校給食がなかったことで、家庭のプラゴミ、燃えるごみが増加しており、この対応としてごみ袋の配布を行うこと。

 

１４、都知事選挙をはじめとして、選挙の投票機会を３密に留意しながら保証するために、期日前投票の期間を十分に確保するとともに、投票箇所を増やすなどの改善を行うこと。

 

１５、国や都の支援（協力金、持続化給付金など）の対象から外れる中小事業者も含めて、家賃やリース代の補助など固定費補助を市の独自給付として実施すること

 

１６、国の定額給付などで、「給付を希望しない」（辞退する）欄に誤ってチェックをいれてしまうケースが見られると指摘されているので、本人に再確認するなど、適切な対応すること。

 

１７、コロナ離職者や内定取り消し者を市として雇用すること。

 

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