20 5月

府中市民のみなさん、新型コロナウイルス感染に便乗した悪質商法に用心してくだい

府中市議会議員の  結城りょう です。

 

今朝(5月20日)の毎日新聞社会面で、新型コロナウイルス感染に便乗した悪質な商法が全国で相次いでいるという記事が掲載されています。

 

記事によると例えば、「米国の消毒液」と称して、自宅の消毒を勧誘するケースとか、エアコン、風呂場、トイレなどを消毒したとして数十万円を請求するケース、シロアリ消毒業者もいるとのことです。また東海地方では「新型コロナ対策のため、1坪数千円で家のなかを除菌しませんか」などの訪問などもあり、記事では「外出自粛で不安を募る高齢者を狙っている」と分析しています。

 

また記事では「消費者庁はインターネット広告で『新型コロナ予防にはビタミンD』などと根拠のない健康食品やアロマオイルなどを販売する計64業者の87商品について、健康増進法に基づき改善を要請した」とあります。

 

他にも記事では「医薬品の承認を受けていないタンポポ茶が新型コロナウイルス感染防止に効果がある」など、消費者の不安に便乗した商法について警鐘を発しています。府中市民のみなさんも、こうした新型コロナウイルス感染に便乗した商法について、くれぐれもお気をつけてください。

 

※相談先・・・府中市消費生活センター(宮町1-100 ル・シーニュ 6階 府中市市民活動センター・プラッツ内、京王線府中駅より徒歩1分) 電話: 042-360-3316 (相談専用)

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