府中市のカーブミラー設置の基準について、市のHPからのお知らせ
府中市議会議員の 結城りょう です。
住民の方からの要望で多いものに、道路のカーブミラーの設置があります。市議会でもたびたび取り上げられ、共産党議員団も予算要望などをしてきましたが、府中市は市のHPにおいて、カーブミラーの設置基準および修繕についてのガイドラインを公表しました。詳細は府中市のHPをご覧ください。以下、市のHPから一部を紹介します。
★道路反射鏡(カーブミラー)について
カーブミラーは、交差点や道路の曲がり角などの見通しの悪い場所において「車のドライバー」から見えないところにいるほかの車を確認する目的で設置される交通安全のための道路付属物です。
★新設工事の要望について
カーブミラーが対象物を映し出す範囲には限界があるため、必ず死角が存在します。 この死角を間接的に「補足する」役割がカーブミラーであり、最終的には、見通しが悪いときはドライバーが一時停止して自分の目で安全確認を行うことが必要です。そのため、府中市においては、府中市道路反射鏡設置基準に基づき、設置の可否を判断しています。要望前にパンフレットおよび基準を確認くださいますようお願いします。
詳細な問い合わせ先は・・府中市 都市整備部管理課 電話:042-335-4794