関野原公園の遊具改善作業、東府中の旧甲州街道沿いの歩行空間ができました
府中市議会議員の 結城りょう です。
若松町2丁目の関野原公園の遊具修繕作業がスタートしています。以前から関野原公園の遊具は劣化し、その危険性が指摘されていました。私も住民の方のご要望をうけて、私(結城りょう)は市議会でも取り上げたことがありましたが、今回、修繕作業が行われるにいたりました。市は「公共施設マネジメント」(市が所有する公共施設の設備の集約化と統廃合、新規建設などの計画)において、関野原公園の整備については、「今年度中(2020年3月中まで)に地元の自治会とも協議のうえ、遊具の補修改善を図るという」ことが、市の担当課長から伝えられていました。
もうひとつは、京王線東府中駅附近の旧甲州街道沿いの歩道の安全対策を、市の都市整備部計画課に要望していました。ここは東府中駅の隣にある自動車教習所沿い旧甲州街道であり、2車線の道路なのですが、歩道がありません(一部あり)。そこで昨年、私は「現在の状態では、歩道側を歩く方には大変危険な状態であり、遊歩道の設置を求めて」いました。そこでこの度、旧甲州街道の歩道側に、緑色の「歩道空間」が設定されました。この歩道空間については、引き続き歩行者にとって安全対策を求めてまいります。