府中市長選挙・・目黒重夫候補は「格差と貧困」から市民生活守る施策を実現する
府中市議会議員の 結城りょう です。
府中市長選挙も明日から中盤に入りますが、今日(21日)は朝日新聞と毎日新聞、読売新聞のそれぞれ多摩版に2人の市長候補の記事が掲載されています。
目黒重夫候補は「新庁舎建設の計画縮小」を前面に押し出し、現市政を「有料化、値上げ、市民サービスの切り捨て。これほど市民に負担を強いる市政はなかった」と高野市政を厳しく批判。教育費が削られる一方で、新庁舎建設費が膨張していることを指摘、「計画を縮小して、子育て支援、高齢者の医療や介護など、市民の暮らしと命を守るために財源を使うべき」(朝日新聞武蔵野版より)としています。
今日は選挙候補が配布されていますが、目黒候補の主張は大変具体的な政策を主張しています。とくに「格差と貧困」の状況のなかで、市民の命と暮らしを守る施策を中心に、社会教育と学校教育を重視する姿勢が強く政策として打ちしています。ぜひ目黒候補の選挙広報をよくご覧下さい。