19 12月

多磨駅利用者の利便性、安全性を第一にした駅のあり方を、今後も求めていきます!(その2)

府中市議会議員の 結城りょう です。

 

☆駅利用者の安全性と利便性を最優先に
2020年夏のオリンピック、パラリンピックを控えて、近隣沿線でもホームドアの設置など、追加工事を計画しています。この西武線多摩駅でも乗降客が大幅に増えることが予想され、駅利用の安全性と利便性の確保を最優先に追加工事を含めて、今後も市に再検討を求めていきたいと思います。また多摩駅改修にとどまらず、駅前開発を含む街づくりの視点から、市は西武鉄道に対して住民の要望が反映されるよう、今後も行政指導を行うよう求めていきます。

 

★駅利用者から見た新しい多摩駅の駅舎の問題点

 

①駅の橋上化にともなって、階段とエスカレーターが取り付けられるが、上りのみで下りのエスカレーターがないこと。
②プラットホームが2つから、1つとなり、上り下りの乗客が重複して危険になる。
③改札口が2階になることで、電車に乗るために今までより、時間はかかる
④地下通路が閉鎖されることにより、東西の往来に時間を要する。
※多磨駅の橋上化にともない、エスカレーターが設置されます。普通だと上下のエスカレーターが設置されますが、今回の改修では上がりのみとなります。なぜ下りのエスカレーターを設置しないのかとたずねると、市の答えは「設計上設置できない」との返答でした。その代わりにエレベーターを設置するので、それを利用してほしいとのことです。「上下のエスカレーターがあってこそ、利用しやすい」との声があがりました。今後さらに住民や利用者の高齢化が進むと思われますが、よりよいバリアフリー化が求められるよう、市や西武鉄道にも随時要請したいと思います。

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