19 8月

府中市民の小峰賢治さんが読売新聞に登場・・「病気への不安」、年金生活をどう過ごすか

府中市議会議員の 結城りょう です。

 

今朝(8月19日)の読売新聞で府中市民の小峰賢治さんが登場されています。タイトルは「病気への不安」。小峰さんは血液がんになった経験があり、そのがんを食事療法で完治された方、また自らのがん闘病と完治された経験を記録に収めた方です。また親御さんの介護に伴う離職、また勤めていた会社が倒産し、倒産解雇争議を闘った労働組合のリーダーとして面がある方です。

 

 

その小峰さんが現在の年金生活について、日々どのように生活をされているのかについて記録された記事の内容となっています。記事では「現在は年金は月14万円弱受けっている。厚生年金の受給者の平均より1万円ほど少ない。50歳代に厚生年金の保険料をほぼ払えなかったためだ」。「自らの経験から、高齢者が老後の蓄えに敏感にならざるをえない心情はよくわかる」。

 

誰もがいつ陥るかわからない貧困社会ですが、小峰さんはそんななかで老後を生きる姿に、勇気を与えてくれる記事です。ぜひご一読を。

 

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