25 5月

府中市も自治体間で児童虐待で連携強化を

府中市の市議会議員 結城りょう です。

 

今朝(5月25日)の東京新聞多摩版に、東京都が児童虐待で連携を強化するために、区市町村の幹部らを集めた検討会の初会合を開いたと報道しています。

記事では「行政の垣根を越えて人材やノウハウ、施設設備を活用し、オール東京で取り組むことが大切」としています。また検討会には「児童相談所の所長、家庭支援を担当する市区町村幹部ら78人が出席。今後は実務者レベルの部会で、人事交流の強化や情報共有の方法など具体策を検討する」。

また記事では小池知事は定例記者会見で「検討会で意見交換を行うことで、児相と(区市町村が設置する)子ども家庭支援センターの連携をよくして、児童虐待の防止の目的を果たしたい」とあります。

私のブログでもこの間記載しましたが、府中市でも児童虐待事件が発生したこともあり、どこにでも起こりうる可能性があるわけです。今回の都の動きをうけて府中市でも自治体間の連携を、ぜひ具体化してほしいこと、また府中市は26万年でもあり、この際府中市内に児童相談所の設置も求めたいと思います。

 

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