府中市の都立公園に遊具広場設置
今朝(3月1日)の読売新聞多摩版に、都議会の記事が掲載されていますが、そのなかで小池都知事が世田谷区と府中市にある都立公園に遊具広場を設置すると答弁したと記載があります(都民ファーストの都議に対する答弁)。記事では「小池知事が『すべての子どもたちがともに遊び、学ぶ機会を積極的に提供する』」とあり、「都は19年度に約1億円をかけて、体力が低い子どもらでも利用できるブランコや、車いすに乗ったまま遊べる大型遊具や休憩所などを設置する」とあります。
府中市にも都立「府中の森」公園がありますが、休日には多くの家族づれも来園していますので、喜ばれることでしょう。
ほかにも記事では、東京都の都市整備局長の答弁ものせ「ラッシュ時間帯は運賃を高く、空いている時間帯は運賃を安くすることで混雑の分散を図る『時間差料金制』の実現を検討する」とも報じています。しかし記事にもありますが、鉄道事業者の理解をうる必要があり、導入までには時間はかかりそうで、ハードルがあると思います。