27 2月

介護の現場、ハラスメントを防げ・・府中市の介護、福祉職場でもハラスメント調査と対策を!

今朝(2月27日)朝日新聞、13面に、介護現場で働く職員の組合(日本介護クラフトユニオン)と42の介護事業者との間で、ハラスメント防止協定を結んだとの記事があります。記事では「協定では、職員がハラスメントにあったら、事業者が放置せずに対応を取ることを念頭に、『事業所内での情報共有』を明記。またセクハラ・パワハラをどうしたら防げるかを労使で検討することや、介護サービスの契約時に利用者側にハラスメント禁止を周知徹底することも盛り込んでいる」とあります。
介護をはじめとする福祉の現場における、ハラスメントの問題が取り上げられていますが、こうしたことを組合と事業者側が認識を共有し、対策を講じることは大変よい試みだと思います。
府中市の福祉現場でも恐らく、ハラスメント問題は発生しているのではないでしょうか。行政も協力して、福祉職場の現場調査と、ハラスメント対策を講じるとともに、職員組合も組織して、労使で対策を講じるべきだと思います。
結城亮(結城りょう)

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