18 2月

ゴミ分別、AIが24時間答えます(三鷹市)・・府中市でもAIの活用で市民サービス拡充を

今朝(2月18日)の朝日新聞多摩版に、三鷹市が2019年度からゴミ分別に関する市民からの問い合わせに、AI(人口知能)が答える仕組みを試行するとしています。記事では「市民がスマートフォンなどで尋ねると、AIが24時間365日、自動で応じる。生活の利便性、職員の業務効率を上げるもの狙い」とあります。記事によると、市役所への市民からのゴミ分別の問い合わせは多いとのこと。市民の問いにAIが答えるしくみになっているあり、今後は子育てに関する問い合わせもAIで対応できないものか、市は検討するとの事です。
私は日本社会が10年後には、AIの急速な普及で今と比較すると、様変わりしている社会になっていると思います。いよいよそれが身近な光景になってきたことを思わせる記事です。AIが普及すると、人手がこれまでのように必要ではなくなるだけに、現実の労働力をどのようにしていくのか、国の方針が重要だと思います。一方でこの記事にもありますが、市役所における生活相談などはそれぞれのケースがあり、人間でなければ対応できないと思います。
いずれにしても今後の社会では、AIの普及は急速にすすむことと思います。そのためにはAIを人類が幸せになるために積極活用することが望まれます。府中市においても、職員の労働時間短縮、市民からのサービス向上を両立するためのAIの活用が期待されます。
結城亮(結城りょう)

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