府中市内での建設従事者の生活と仕事を守る組合、東京土建府中国立支部が2019年新春旗開き
昨日(1月18日)午後7時から東京土建一般労働組合府中国立支部が、2019年新春旗開きを盛大に開催しました(東府中、マロウイドインホテル)。同支部は昨年も組合員が1%の実増で、2800人を超える支部になったとのことです。現在、若年の建設従事者は激減しており、そのなかでの実増は相当な成果だと思います。また全都36支部のなかでも数える支部しか実増していないとのことです。私も2011年4月から2014年6月まで同支部に在籍し、組織拡大の担当もしました。当時は2200人前後にまで落ち込み、組合員拡大をどのように戦略的に行うか大変苦労しました。その当時と比較すると大変成果だと思います。
また旗開きには、菅直人衆議院議員、小山くにひこ都議、藤井あきら都議、共産党府中市議団はじめ複数の議員関係者も来賓で参加されていました。
この日は以前お世話になった組合員の方々と親交を深めることもできました。私も東京土建書記局出身ですので、建設業で働く労働者の利益を守る政治実現のために、奮闘する思いを新たにしました。
結城亮(結城りょう)