府中とゆかり、選手らと交流・・府中ボールふれあいフェスタ
今日(4日)の読売新聞多摩版に、3日に郷土の森総合体育館で開催された「府中ボールふれあいフェスタ」の記事が掲載されています。記事では「車いすバスケットボールでオーストラリアの代表チームが、エキジビションの試合を披露。スピード感あふれるプレーを披露すると、子どもたち歓声をあげた」とのこと。また「イベントには、ラグビーのサントリーと東芝、フットサルの府中アスレチックFCなどの選手、スタッフらも姿を見せた」とのことです。
府中市は2020年の東京五輪・パラリンピックでオーストラリアのホストタウンともなっているだけに、市内の児童、生徒らにこうした企画を通じて、臨場感あふれるスポーツ体験をしてもらうことは、有意義なことだと思います。
私も東京五輪・パラリンピックにおける府中市の姿勢について、異議ある点もありますが(朝日サッカー場の改修問題、官民共同のあり方など)、スポーツを通じて子供達が健全に成長し、発育環境が良くなることをもちろん否定するものではありません。今後も、市のオリパラに関連する企画について、注目していきたいと思います。
結城亮(結城りょう)