21 3月

狛江市長のセクハラ疑惑、解明進まぬ訳は(朝日新聞多摩版)

今日(21日)の朝日新聞多摩版に、狛江市の高橋市長のセクハラ疑惑の速報が掲載されています。記事では、なぜ議会において解明が進まないのかについて、分析されています。1つは市長が心当たりがないなどと「とぼけている」こと、2つめは議会内の会派の足並みがそろわないことをあげています。とくに自民党・明政クラブが3月5日の本会議で疑惑をただす予定が流れたこと(欠席した)の不可解性について言及しています。平成30年度の予算案じたいは、賛成10(自民・明政クラブ、公明、無会派)で可決する見通しとのことです。

【狛江市民のために真相解明を求めたい】

この間のマスコミ報道を見ると、ようするに市長支持派の会派の政局の思惑で真相解明が進まないことは、ほぼ明白ではないでしょうか。でなければ、高橋市長がもしセクハラの事実がなければ正々堂々と議会で主張すれば良いわけで、市長支持派の会派も正々堂々と議会で真相解明を進めれば良いわけです。いずれにしても今回の問題で、私は一番恥ずかしい思いをしているのは、狛江市民のみなさんだと思うわけです。共産党狛江市議団のますますの頑張りに期待したいものです。

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