府中の市街地に392チーム・・府中駅伝、保善高校Aが快走(毎日新聞多摩版)
昨日(11日)、第71回目の府中駅伝競走大会が、今年から駅伝コースを市街地を中心地にして、装い新たに行われました。この駅伝コースの変更については12月の市議会・文教委員協議会でも文化スポーツ部から提案がありました。市の狙いは2020年の東京オリンピック、パラリンピックの機運を高めるために快走コースを、これまでの多摩川沿いコースから、市街地中心のコースに変更しました。
今回はスタート地点が府中駅南口「フォーリス」前になり、ゴールは市民陸上競技場となりました。なお今回はゲストランナーに有森裕子さんも参加したとのこと。このマラソンコース変更で周辺商店街や住民のみなさんのご協力あっての成功だったと思います。あらためて周辺住民の皆様方に、感謝申し上げたいと思います。