10 12月

府中市議会一般質問を傍聴して・・市民の方の感想より

今日(10日)は午前9時30分から13時30分まで会議、その後訪問活動など。さて私は6日(水)に府中市議会の本会議で一般質問(中学校の部活動の改善と街路樹の落ち葉清掃問題)を行いました。そこで一般質問を傍聴されていた市民の方から感想が寄せられましたので、以下紹介します。

 

★一部議員の態度の悪さに呆れる

 

「結城さん、先日(6日)は市議会での質問ありがとうございました。午前・午後と、初めて議会傍聴に行きました。(部活動の問題の質疑において)何度も畳み掛けて下さり、聞き入りました。対する市側は、紋切型のあっけない答弁で脱力する思いでした。結城さんが、『今後も取り上げ続けます』と言って下さり、大変心強かったです。居眠りは勿論、目に余る態度の悪い議員には驚き呆れました。帰りに窓口で『議員としてどうかと思う。誰も注意しないのですか』と尋ねたら、職員の方が『傍聴人からの感想等を伝えるシステムは無いが、そういう声があったと議長・議会に伝えます』とのことでした。(あと一人、男性が、窓口で職員一人つかまえて、熱心に質問しているのを見かけました。)」

 

「(これまでも)議会傍聴したいとずっと思いつつ、私のパソコンでは視聴出来ず、きっかけがなくて一度も傍聴に出掛けた事も無かったのですが、入退場も簡単でしたし、もっと早く行っていれば良かったと思いました。今回、中学の部活の事で結城さんが質問に取り入れて下さり本当に感謝しています。国会以上に関心持つ市民は少なそうですが、一番身近な政治なのだし、傍聴席を満席にする勢いで市民が見なくてはいけないはずと、あまりに当たり前のことで今更ですが改めて感じました。これまで以上に市議会に注目していきます。初めての議会傍聴の感想をお伝えしようと思い、メールしました。ありがとうございます」。(市内在住の方より)

 

★議員とは市民、住民の代理人にすぎない

 

こうした感想をいただくと、本当に嬉しいものです。一般論として、議員とは市民、住民の声や要望、願いを実現するために市民の代理人として議会に送っていただいているにすぎないわけです。ここが議員の原点だと思うのです。議員バッジをつけることが目的ではなく、市民、住民が暮らしやすい市政を実現することが目的です。そう考えると、議員だから自分は偉いなどと思うのは、自惚れであり錯覚に過ぎません。私は、議員としての原点をこれからも貫いて、これからも活動していきたいと思います。

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