「府中市美術館 好きな動物、手ぬぐいに・・子供たち型紙作り」(読売新聞多摩版)
昨日(3日)の読売新聞多摩版に、府中市美術館の取り組みが話題を集めている記事があります。記事によれば「8月2日に開かれた夏休みスペシャル『どうぶつ手ぬぐい』では、子どもたちが紙を切り抜いて、好きな動物の型紙を作り、手ぬぐいに印刷した。市内の小俣圭輝君(5歳)は母親と型紙作りに夢中で『好きなライオンがうまくできた。楽しい』と笑顔を見せていた。「企画展『ぱれたん動物園』では、市美術館のマスコットキャラクター『ぱれたん』の案内で作品鑑賞、お絵かき、工作などが楽しめる」とあります。
美術館の会場には子供たちがたくさん詰めかけて、盛況とのこと。子どもたちにとっては、学校の夏休み工作の宿題としても、喜ばれているかもしれません。
なお「『どうぶつ手ぬぐい』は、8月5日、9日、12日の午後1~4時(受け付けは3時まで)にも開催される。先着100人、材料費300円、直接会場へ」とあり、「『ぱれたん動物園』は8月27日まで、月曜休館、問い合わせはハローダイヤル、03-5777-8600へ」。