19 7月

分倍河原駅再整備と周辺の街づくり成功のために

京王線とJR南武線の分倍河原駅については、そのホームや通路が狭く、なんとかしてほしいという声が以前から、駅利用者からあります。また同駅の周辺では緊急車両がユーターンできないような狭い行き止まり道路があり、街の防災上の問題点も指摘されています。

こうした分倍河原駅とその周辺の再整備を目的に、10年以上前から分倍河原駅周辺地区では「まちづくり協議会」が作られ、改善要望が継続してきました。府中市は府中駅、JR西府駅の開発状況や日鋼インテリジェント地区、分倍河原南口の業務と商業開発などが一定の到達に至り、今後は分倍河原駅周辺の地元協議と鉄道事業者との協議を改めて進める作業に入っています。また同駅の再整備を成功させるために東京都から副市長も招聘し、市として本腰をいれています。

この分倍河原駅と周辺地域の再整備のためには、周辺地権者と鉄道事業者の意見調整に加えて、駅利用者の意見を反映させること。そして大中小の事業者のなりわいが守られることが、なにより大切です。また協議会においては、どのような話し合いが行われているかという、情報公開も欠かせません。今後の分倍河原駅再整備については、共産党議員団としても議会で取り上げていきたいと思います。

pocketlinehatebuimagegalleryaudiovideocategorytagchatquotegoogleplusfacebookinstagramtwitterrsssearchenvelopeheartstaruserclosesearch-plushomeclockupdateeditshare-squarechevron-leftchevron-rightleafexclamation-trianglecalendarcommentthumb-tacklinknaviconasideangle-double-upangle-double-downangle-upangle-downstar-halfstatus