05 6月

「子育て介護経験 町政に生かす 女性議員5割の葉山、大磯」(東京新聞)

今朝(5日)は西武線多磨駅であいさつ、終日一般質問準備、夕方に駅頭宣伝。さて4日付東京新聞朝刊1面トップで、女性議員が活躍する地方議会の動向について伝えています。記事よれば、神奈川県の葉山町と大磯町の議会を取り上げ、「葉山町議会では男性町議一人が失職したため、現在53・8%に。当選七回の畑中由喜子氏(無所属)は、子育てや親の介護などを通じ、町の行政運営について『日頃から感じていた問題点を、議会で質問してきた』と話す。こうした質問の積み重ねが、子育てや介護にやさしい街づくりにつながる」。「葉山町議会は一三、一四両年度の決算に不認定を出すなど『物言う議会』。『意見書もバンバン出る。発議は女性議員が多い』と畑中氏」。記事では、「市区町村議会での女性の割合は、全国平均で12.7%。女性議員がいない議会も多い」「国会での女性議員割合は13%。193カ国のうち日本は163位。主要7カ国では、ドイツ23位、カナダ62位などで、日本は最下位だった」とあります。

私も議員になってみて、女性議員の視点、とくに子育てや介護を経験している、主婦の声を議会で訴えることは、政治を国民のものにするためにも、大変重要と考えます。そのためにも、女性議員の存在が議会で増えることは賛成です。

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