30 5月

府中市が「五輪マスコット投票参加を全小学校に指示」(産経ネットニュース)

今朝(30日)は府中駅北口デッキであいさつ、午前中は市議会文教委員協議会に委員として出席、午後はチラシ配布活動手配、夜に打ち合わせを予定。さて今朝の産経インターネットニュースでは、東京オリンピック、パラリンピック成功にむけた、府中市教育委員会の取り組みが配信されています。それによれば、「府中市は2020年の東京五輪・パラリンピックの機運醸成のため、府中市教育委員会は、五輪・パラリンピックのマスコットを選定するための投票に全市立小学校の全学級で参加することを決め、校長会を通じて各校に指示した。マスコットは8月1~14日に募集する候補作品の中から、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会が設置する『マスコット審査会』が3~4案程度の最終審査候補を選び、この中から、希望する全国の小学校が『1学級=1票』で投票、来年3月ごろ結果が発表される」。

「府中市内には小学校が22校あり、学級数は特別支援学級を含めて435。同市教委は来月8日に開かれる定例校長会でも改めて『積極的な参加(指導室)』を呼びかける。都は都内のすべての公立小学校などに年間35時間程度の五輪・パラリンピック教育を実施するよう求めており、投票参加もこの一環となる。また、マスコットのデザイン応募資格は18歳以上となっているものの、小学生でも資格を満たす代表者と一緒のグループでなら応募できることから、同市教委は『児童にはデザインにも興味を持ってくれればうれしい』としている」と報じています。

市議会でも複数の会派の議員の方々が、2019ラグビーワールドカップ、東京五輪、パラリンピックのキャンプ地誘致や、大会成功の機運醸成の取り組みを行政側に要望しています。私も市民の一人として、東京五輪・パラリンピックの成功を願うものです。同時に今回の取り組みが、小学校の子どもたちのニーズにあった取り組みであるのか、私はその後の検証や、子どもたち含め学校現場の声を聞く必要もあると思います。

 

 

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