野口忠直 前府中市長が逝去されました
今朝(31日)は北府中駅であいさつ、終日、赤旗拡大行動など予定。
さて府中市の前市長、野口忠直(のぐち・ただなお)氏が、3月27日に逝去されました。東京新聞の訃報記事によれば、「虚血性心不全のため死去、82歳。府中市出身。通夜は4月7日午後5時半、葬儀・告別式は8日午前10時半から府中市浅間町1の3、府中の森市民聖苑第3式場で。喪主は長男英一郎(えいいちろう)氏」と記されています。
野口前市長について、インターネットの「ウィキペディア」では、以下のように記載されています。「野口忠直(のぐち ただなお、1935年2月19日~2017年3月27日)は、合名会社「野口酒造店」六代目当主。かつて東京都府中市において第4代市長を務めた。経歴・人物・・・府中市寿町出身・在住。明星中学校・同高等学校を経て、1958年学習院大学政治経済学部経済学科卒業。合名会社野口酒造店に勤務し、1978年代表社員社長。1980年から1995年まで府中市収入役。2000保守分裂選挙を制し、市長に初当選。3期つとめ、2012年引退。2017年虚血性心不全のため死去。 趣味は歌舞伎・落語・観能・美術鑑賞」と記載されています。謹んでご冥福をお祈り申し上げます。