「府中市で小学生の双子に虐待、暴行加えた友弘容疑者を逮捕」(インターネットニュース More Newsより)
インターネット上の情報発信ニュースメディアの「More News」によれば、府中市晴見町で起きた、幼児虐待暴行事件について報じています。それによれば、「2年前の11月、東京都府中市晴見町1丁目在住の友弘修司(ともひろしゅうじ)容疑者が、元交際相手の子供で東京都昭島市在住の小学2年の小学生・双子の兄弟(当時7歳)に虐待・暴行を加え、植え込みの中に投げ入れるなどした長男が急性硬膜下血腫で現在も寝たきりの状態になっている事件で、2月15日深夜に逮捕されました。逮捕された友弘修司容疑者は『私がやりました』『スポーツの延長でした』などと話しているという。友弘修司容疑者はボディービル大会で入賞した経験があるほか、子供に陸上を教える府中市の青年会議所の委員会に所属するなどしていました。事件当時、近所に住んでいたという方の話によると友弘修司容疑者が『根性を叩き直してやる』などと言いながら激しい運動をさせられていた双子の兄弟の姿が目撃されていたほか、腕立て伏せや長距離走・相撲を取らせるなどしており、その際に指導と称して双子の兄弟を投げ飛ばしたり殴ったりしていたという」とネット上で情報発信しています。今後の取り調べの動向が注目されます。