住みよい府中の街づくりをともに・・若松町2丁目、関野原公園の管理改善
私が住む近所、若松町2丁目には関野原公園があります。この公園は面積が広く、夏になると盆踊りの開催などで賑わいます。日常も近隣の小学生などが、遊びの場として使用されている公園ですが、この公園管理の改善要望についても、昨年末に住民の方からいただきました。1つは、公園内にあるさくらの大木について、その木の一部がかなり大きくなってしまい、「公園内の通行人に危険が及ぶ可能性があるので、この際、危険な部分について、伐採してほしい」と要望がありました。2つ目は、「小学生が公園内で、ボール遊びをするのは良いのですが、そのボールが公園近隣の家に飛び込んできて、家財(庭など)にも危険がおよぶので困っている」というご相談でした。この相談については、子どもたちが使用しているボールが、近隣に併設する駐車場にも飛来し、そこに置いてある自動車に破損などの危害を加えている」という相談も、市の公園緑地課に寄せられておりました。早速私は、この4月に市の公園緑地課の課長はじめ、複数の職員の方に現場を調査していただき、住民の方とともに改善を要望しました。市では、こうした要望を聞き入れ、さくらの大木の一部を伐採。子供たちのボール遊びについても、改善策を施し、一定の前進を図ることができました。他にも公園内にある樹木雑草の伐採を要望、あわせて関野原公園にある遊具施設は大変古いものであり、その改善についても要望をいたしました。若松町2丁目は私が住む地域ですので、これからも地元自治会のみなさんはじめ、住民の方々と共に、住みよい街づくりのために取り組んでいきたいと思います。