本会議での一般質問終えて
本日(27日)は1日、地域の支部会議や赤旗拡大行動、4時からは、けやき通りで宣伝も行いました。ところで24日(水)、市議会本会議場で一般質問を行い、今回は、府中市の小中学校の「いじめ問題」を取り上げました。質問作成の際には、実際にお子さんを学校でいじめにあった、ご両親のお話しも伺い、また学校の先生関係者にもいろいろと相談して、質問を作成しました。当日は、そのご両親や相談にのっていただいた先生方、地域支部の方々に多数傍聴に来ていただきました。私自身も、そのご両親の思いを伝えようと、質問にも力が入りました。その甲斐あって、傍聴された方々や、他会派の議員のかたからも、「よかったよ」と評価をえた感想もいただき、嬉しく思いました。やはり、一般質問は現場で起こっていることを取り上げること、生の実態の声を聞いて作成すると、質問内容にも臨場感をだすことができ、訴えにも厚みをでてくるものです。政策も勉強しながら、質問内容は自分の眼で見て、聞いて歩くことが何よりも、勝るものだと思います。今回取り上げた「いじめ問題」や学校の教育問題は、これからも私のライフワークとしてとりあげていきたいと思います。今年は、これまでになく、訪問活動を中心に多くの人の声を聞くことをテーマにして行動したいと思います。野党共闘をめぐる情勢では、5野党合意がさらに発展し、19日に合意した4点以外に、「安保法制廃止以外の政策でも一致点を見出す」「政権協議も行う」と発展しています。情勢の発展が信じられないような思いです。明日も1日、地域支部のみなさんと行動します。(写真は市議会HPより)