04 1月

市民自治府中の会が、府中市長選挙の予定候補として寺下章夫さんを擁立決定

本日(4日)から活動開始、朝は多磨駅であいさつの後、府中市の賀詞交換会に出席。18時からは「市民自治を進める府中の会」が、府中市長選挙(1月24日告示、31日投開票)にて、予定候補者擁立を決定、発表する会議に参加しました。今回の府中市長選挙で同会が擁立するのは、寺下章夫(てらした あきお)さんです。寺下さんは1946年8月生まれの70歳、富山県高岡市出身、その後府中市是政に40年間在住。法律事務所の職員として勤務し、数々の労働問題をはじめとする人権派弁護士のスタッフとして活躍。また弁護士事務所で働く職員の待遇改善めざし、労働組合(法律会計特許一般労組)の結成も指導。その後、働くもののローカルセンターである東京地方労働組合評議会(東京地評)の事務局次長(専従)や、革新都政をつくる会の代表世話人を務めるなど、一貫して働くものの立場で活動されてきた方です。今日の会議のなかで、寺下さんは、「府中から安倍政権にNO!」「高野行革に異議あり!」「上からの市民協働ではなく、下からの市民自治を」の3つのスローガンを訴えられ、そのなかで寺下さんは「自分と同じ年齢を刻んでいる日本国憲法が、安倍政権によって破壊されていることは、平和憲法と共に人生を歩んできた自分にとって、私の人生全てが否定されているように思っている」「格差と貧困に苦しむ市民が増えるなかで、最も底辺の人々に思いをいたす、そんな市政像を市民の方々に訴えたい」とその抱負を語られました。また会場に参加された方々からは、具体的な市民要求や政策などが意見として語られました。同会では近日中に、市長候補としての政策をまとめ、6日の午後1時30分から市庁舎記者クラブにて、立候補の記者会見を行う予定です。また10日(日)午後1時30分からフォーリス前で街頭演説宣伝も開催予定です。ぜひ、みなさんお越しください。(写真右の方が寺下章夫さん)寺下さん

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