地元自治会のお祭りに参加協力しました
8月22日(土)、私が住む地元自治会(府中市若松町2丁目の関野原自治会)のお祭りに、朝から終了まで、準備委員の一人として一日参加しました。地域の子ども会や老人会のみなさんもいっしょに協力してのお祭りで、今年で6回目を数えるそうです。私も参加してみて、「ずいぶん子育て世代の人たちが頑張っているお祭りだな」と感じましたが、聞くところによると、地域の子どもたちの参加とお祭りにたずさわる準備委員のみなさんも、年々若い子育て世代の方々が多く参加されているとのこと。この若松町2丁目の地域は、古くから府中市で居住されている地元の方よりも、近年、新築マンションや新規の住宅建設にともない、他市から引っ越されてきた世帯の方が多い地域のようです。いわゆる無党派層が多いベッドタウンの地域とも言えそうです。自治会の諸役員の方々も熱心に活動されてます。また私にも大変よくしていただく方もいらっしゃって、自分にとっては「自分が大変親しみやすい地域に恵まれたな」と感じました。10月25日には自治会結成50周年行事、年末には恒例の子どもたちへのもちつき交流会も予定されているとのこと。また子どもたちが元気に神輿を担いでいる様子や、盆踊りをしている姿を見ると「子どもは未来社会の宝だ」と、つくづく感じました。今後も、若松町2丁目を中心に、府中の地域住民のみなさんに身近な議員になるために、頑張る決意をしました。