10 11月

「東芝が野球、ラグビーチームの運営を見直し」(毎日新聞経済面)

★東芝リストラ策の一環でスポーツチームも見直しの可能性あり

 

今朝(10日)はJR北府中駅であいさつ、午前中質問準備、午後生活相談、夕方に街頭辻立ち、夜も打ちあわせなど。さて今朝の毎日新聞経済面には、経営再建中の東芝の記事が掲載されています。そのなかで注目されるのが、同社のスポーツチームとして名をはせてきた、野球部とラグビー部の運営を見直すという記事があります。記事では「本業と関連性の薄いテレビ番組のスポンサーやスポーツ支援も例外なく経費削減の対象とする」とあり、「ラグビー部も日本代表のリーチ・マイケル主将が所属する屈指の強豪チームとして知られる。仮に東芝が両チーム(野球、ラグビー)の運営を見直すことになれば影響は大きい」と報じています。

 

★スポーツチームは福利厚生とは違うとの見方もあり

 

一方で記事ではスポーツチームに所属する選手が外国人を除く社員が多数であり、「ある東芝幹部は『スポーツは福利厚生で始めたもので、宣伝とは違う』と大幅な見直しにはハードルがあるとの見方を示した」とも報じています。東芝府中事業所には、有名なラグビーチームが存在し、府中市も2019年のラグビーワールドカップのキャンプチ誘致に力をいれています。また議会でも話題になっているだけに、もしこの記事のとおり同社がラグビーチームも運営見直し(縮小やラグビー部の解散など)の事態になれば、府中市に対する影響も生じることでしょう。東芝の行方と府中事業所の動向、そしてラグビーチームの運営の今後などの動きに注視したいと思います。

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